ちょっと体臭が気になるようになりました。
汗っかきなので気にはなっていましたが、一番言われてつらかったのは女性からでした。仕事先であまり接点がないのですが、汗臭いと言われてから体臭に気を配るようになりました。
とりあえず、服はいつも洗濯したものを身につけ、におい消しと防汗スプレーを買ってかけるようにしました。後は鼻毛が伸びているかどうかも気を使います。
やっぱり女性を意識すればおのずから身だしなみもよくなるものです。この時期になると、薄着になり、汗もかきやすいので自分の体臭を気にする人が多くなります。しかし、体臭は自分で気付かない場合が多いので、「もしかしたら自分の体臭は臭いかもしれない」と思っている方は勇気をだして、友人や家族に聞いてみるとよいでしょう。もし、「臭い」と言われても悲観することはありません。皮膚科に行けば、発汗を抑える薬や臭いが気になる箇所に直接塗る薬を処方してもらえます。ですので、体臭が気になる方はまず、皮膚科で相談してみることをオススメします。
ウォール街は今、米衣料小売り大手Jクルー・グループの「ミッキー」こと、ミラード・ドレクスラー最高経営責任者(CEO)の動向を慎重に見守っている。 同社が非上場化を計画しているからだ。だが、ニューヨーク・ファッション・ウィークの来場者が注目しているのは、同社の社長兼エグゼクティブ・クリエイ ティブ・ディレクターでブランドの顔でもあるジェナ・ライオンズ氏(42)だ。
リセッション(景気後退)に際して、ライオンズ氏のデザインは、高級感のある手ごろな商品を求める年配者と、上昇志向の強いやや高めの商品を選択する20代の若者という最も有望な両顧客層を引きつけることに成功し、多くの小売業者の羨望(せんぼう)の的となった。2009年の売上高は、前年比11% 増の16億ドル(約1330億円)となり、利益は倍以上に伸びた。
だが、消費マインドの高まりと支出の回復とともに、その勢いにやや陰りが見え始める。ドレクスラーCEOは昨年11月、主に装飾付きTシャツやフリル付きトップなどの商品に飽きがきたことが原因で、女性向け事業の業績が「軟調」だと報告した。
ライオンズ氏は、1990年にアシスタントデザイナーとしてJクルーに入社し、07年にクリエイティブディレクターにまで上りつめた。その約1年後、現在では大統領夫人のミシェル・オバマ氏が、米人気トーク番組『トゥナイトショー』出演に際して、Jクルーの黄色のペンシルスカートとカーディガンを着用したことが きっかけで、同ブランドが脚光を浴びることになり、ライオンズ氏は一躍「時の人」となる。
09年後半、Jクルーはライオンズ氏に100万ドルのボーナスを支給する。ただし、11年秋までに退職する場合は全額、それから2年経過する前に退職する場合は半額を返金するという条件付きだ。そして昨年7月、同社はクリエイティブディレクターとしての職に加え、ライオンズ氏を社長に起用する。
ライオンズ氏は本紙の取材に応じ、カーキに新鮮味を与えるコツやニューヨーク・ファッション・ウィークの見どころなどについて語った。
主なやり取りは以下のとおり。
―綿などの原材料の価格高騰はデザインにどのような影響を及ぼしているか。
生地を選ぶ際には、今自分たちが何をしようとしているかを意識し、商品ライン全体について考える。われわれは実際に現場に出向いて綿を確保している。一部の業者とは一段と有利な条件で取引できるようになった。
ミッキーがわれわれに徹底して刷り込んだことの1つが、デザインし、それを作製してから「いくらであれば、買うか。どの程度の価値があるか」を決めろということだ。「48ドルのTシャツをデザインしてほしい」といって作らせるやり方では、意欲を喚起するのは難しい。
Jクルーの靴は、なぜ225ドルもするのかと思う人がいるかもしれない。そのような人には、225ドルする理由を理解してほしい。品質や細部や素材に いかに多くの努力を注いでいるかを考えれば、むしろ信じられないくらいの値段だ。なぜなら、われわれの利幅構造は百貨店のように2段階になっていないからだ。誰にでも買ってほしいからといって、廉価ブランドになるつもりはない。
―昨秋のコレクションの売り上げが軟調に終わったのはなぜか。
(顧客が)フリルに飽きてしまったことだ。そして、われわれ自身もそうだ。ファッションには常にはやり廃りのサイクルがある。これまで大人気だったものが突然人気がなくなったり、これまで不人気だったものが突然大人気になったり。常に変化が必要だ。
―Tシャツやジーンズといった定番商品は、どのようにして常に新鮮味を出しているのか。
Jクルーに関してユニークだと思う点の1つが洋服の演出方法だ。やや奇抜(あるいは奇抜過ぎ)なときもあるが、基本は自分独自の着こなしが可能という点にある。そのストライプに、あのストライプと、あのチェックと、あのベルトを合わせる、といった具合に。何もそれをそのまま着て街に繰り出せと言っているわけではない。要は、楽しみ方はいろいろあるということだ。
ワードローブの定番アイテムを新たによみがえらせるにはどうすればいいか。例えば、われわれの商品に「ジャッキー」カーディガンがある。これは、ツインセットの定番アイテムだ。この商品をカタログに掲載するとき、新鮮味を出すにはどうすればいいか。ショートパンツと組み合わせてもいいし、水着やハイウエストのスカート、細身のパンツと組み合わせてもいいだろう。
―非上場化は業務にどのような影響を及ぼすか。
とても基本的なことだが、四半期ごとの業績発表には多大な労力を要する。今後その煩わしさから開放されるのは有り難いことだ。それ以外は、大した変わりはないだろう。
―手ごろな高級品を求める顧客と上昇志向の強い若い年齢層の顧客の両方に訴求するデザインとは。
われわれが常に目指しているのが、まさにそれだ。つまり、誰にでも着られる洋服だ。(自分が着ている服を指さしながら)これはJクルーのリバーシブルのカシミアスエットシャツだ。同じものを母にも購入した。だが、母はわたしのようにシルクのスエットパンツとピンヒールに合わせて着用したりはしない。上の階にもこれと同じものを着ている女性がいる。彼女の着こなしはとてもクラシックだ。パリッとした白いシャツに、完璧なバランスのタイトなパンツとローファーを合わせている。
われわれが目指しているのは、中核アイテムに高級感と手ごろ感の双方を醸し出すことだ。その典型がチノだ。チノにぜいたく感を出すにはどうすればいいか。例えば、上にスパンコール付きのジャケットとタイトなタンクトップを合わせればいい。特定の人を想像するのではなく、ライン全体に完成感と高級感を与 えるよう心がけることが重要だ。
―昨年、ファッション界の重鎮、ダイアン・フォン・ファステンバーグ氏とヴォーグ誌編集長、アナ・ウィンター氏率いるアメリカファッション協議会(CFDA)のメンバーに就任したが、その感想は。
とても興味深いことに、彼女(ウィンター氏)とダイアンは非常に歓迎してくれた。協会のイメージからして、それは驚くべきことだった。メンバー就任がどういうことか、まったく想像がつかなかった。
ダイアン・フォン・ファステンバーグは伝説の人だ。アンディー・ウォーホルの作品のモデルにもなっているし、スタジオ54(70年代後半~80年代にか けて存在したニューヨークの伝説的なディスコ)にも出入りしていた。わたしが知る限り最も美しい足を持つ人でもある。それに、アナ・ウィンターだ。とても信じられない。
―今シーズン、あなたの姿はジェイソン・ウーやプラバル・グレン、デレク・ラムのショーでも目撃されている。ニューヨーク・ファッション・ウィークに期待することは。
ショーに訪れることで、日常業務から離れ、ヘアースタイルやカルチャー、メーキャップ、音楽、スタイリング、エネルギーなどファッションにかかわるさまざまなことを夢想することができる。そうすることで、インスピレーションがかき立てられる。
今度生まれ変わったら、ファッション誌の編集者になりたい。音楽が流れ、ライトが点灯し、モデルがランウェイに登場すると、とても興奮する。それがたまらない。
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